木都ことの職人がつくる、
「木」と「人」のぬくもりを感じる
幸せな体験こと

てづくり工房 木都(こと)は、日本の伝統工芸の技と国産天然木の素材を活かした、ぬくもりあふれる木製品をお届けするブランドです。
節句飾りやギフトとして手にする木都の「モノ」には、人と人との絆を感じる幸せな「コト」が詰まっています。

木都の職人たちは、お子さまが人形を手に取ったときのぬくもりや特別な時間を思い描きながら、一つひとつ真心を込めて丁寧に仕上げています。
ただ「モノ」を届けるだけではなく、その先にあるぬくもりあふれる「コト(体験)」を一緒に届けたい――それが木都のおもいです。

日本の伝統工芸や節句文化の素晴らしさを、木のあたたかみとともに感じていただけるよう、これからも発信し続けていきます。

ぬくもりのある
天然木へのこだわり

木都の節句飾りはこだわりの木材から生み出されます。

木の質感や木目が感じられる木製ケースや収納箱、積み木のように遊べる木製の鯉のぼりやひな人形・五月人形など、どれも素材のあたたかみと職人の技が息づく逸品です。

木ならではのあたたかな肌触りやぬくもりを感じてほしいから、素材にとことんこだわって、厳選した天然木を使用しています。

丈夫で希少な
国産木材へのこだわり

日本の湿気が多い気候や風土に合う国産木材は、腐りにくく耐久性も高く長持ちです。シロアリやダニ、カビなどの発生を防いでくれたり、木独特の香りがあることも魅力です。

木目がまっすぐで年輪の狭い国産木材は、強度が高く、変形しづらいという特徴があります。繊細な木目は見た目にも美しいのですが、加工が難しく、流通量が少ないというデメリットもあります。

伝統を未来へつなぐ
職人の手仕事へのこだわり

木都では、希少な国産天然木を使って、伝統技術を継承する熟練の職人が一つひとつ手作業で丁寧に仕上げています。そのため、職人が一年に制作できる時間と原料の数には限りがあり、限定数量販売となることもございます。

それでも国産木材を使い続けるのは、お子さまにとって人生のパートナーとなる節句人形を末永く大切にお使いいただくため。
これからも幸せの体験を、一人でも多くの人へお届けするという理念のもと、心を込めて作り続けます。